【AIとヒトの心】ChatGPTに「心を許しちゃう」理由とは?異色の言語学者がAI言語の仕組みから人間の本質を読み解く【言語学者・作家 川添愛】
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- Опубликовано: 13 апр 2025
- ▼前編 • 【ChatGPTの根源にあるもの】"ド文系の...
▼目次
00:33 言語学者も注目する「人工知能(AI)」
01:15 ChatGPTの「予言の書」
03:22 機械は言葉を理解できるのか?
04:47 人間は「仲間」を求めている
07:23 AI時代に私たちに求められるスキルとは?
▼番組概要
ChatGPTはどうして対話できているように感じるのか。
人類は、このAIとはどうコラボしていくべきか。
AI言語研究にも取り組む作家・川添愛さんが語る、機械の言葉。
▼出演者プロフィール
川添愛(言語学者・作家)
九州大学文学部卒業、同大大学院にて博士(文学)取得。2008年津田塾大学女性研究者支援センター特任准教授、12年から16年まで国立情報学研究所社会共有知研究センター特任准教授。専門は言語学、自然言語処理。著書に『白と黒のとびら』『自動人形の城』『言語学バーリ・トゥード』(東京大学出版会)、『働きたくないイタチと言葉がわかるロボット』(朝日出版社)、『ヒトの言葉 機械の言葉』(角川新書)など。
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#川添愛 #言語学 #ChatGPT
3:38 「人間と同じように理解している」と「(人間と同じように)理解しているように見えるから実用的」が違うという部分、核心だと感じました。
理解の問題(シンボルグラウンディング問題?)は解決できてないと見下すのではなく「実用的」である点を考慮すべきというお話も頷けます。
使う側によって答えが違う感じですね。誰がAIを教育するかによるのかなって思いました。
私たちは意図があってコミュニケーションしてるわけであって、まぐれ当たりに言葉を並べて、“いいプログラム”で作られていれば、見た目だけは体裁が整うコミュニケーションに置き換わるってことですかねぇー😮